上場・一部昇格祝いに贈るお花は胡蝶蘭がベスト!選び方・相場・マナーを紹介
「上場祝いに贈るお花って何がいいのかなぁ」
「取引先から東証一部に昇格したと連絡があったけど、どんな花を選べばいいんだろう」
「相場やマナーがわからなくて不安…」
取引先や得意先が上場や一部昇格するという方は、お祝いに贈るお花についてこんな風にお悩みかもしれません。
たしかに、ひとくちにお花と言っても胡蝶蘭やスタンド花、アレンジメントなど種類がさまざまありますし、相場やマナーがわからないと何を贈ればいいのか困ってしまいますね。
結論からお伝えすると、上場祝いに贈るお花は胡蝶蘭がベスト。
胡蝶蘭は、「贈られた鉢数が会社の信頼度を示す」と言われていて、ビジネスシーンにおいて贈答されること自体がステータスとなるお花です。
また「幸福が飛んでくる」という花言葉や、鉢植えに「根付く」という意味合いがあるため、会社の大切な節目である上場祝いに縁起のよい贈り物として喜ばれますよ。
今回は、上場祝いに贈る胡蝶蘭の選び方・相場・マナーをご紹介。
相手先に失礼がないのはもちろん、記念すべき上場祝いにふさわしい胡蝶蘭を贈りたいとお考えの方は、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
上場に関する祝いに贈る胡蝶蘭の選び方は?色・本数・サイズに気を付けて選ぼう
胡蝶蘭の色は、白系、赤リップ系、ピンク系、黄色系などさまざまありますが、上場祝いに贈るなら白色の胡蝶蘭がぴったり。
フォーマルな場にふさわしい高級感ある見た目はもちろん、ビジネスシーンにおいて大切な清潔感や信頼感を演出できるので、お相手から好印象を抱かれやすいです。
お花の本数は、縁起が悪いとされている偶数を避け、割り切れない3本・5本など奇数の鉢植えを選ぶのがマナー。
お祝いの気持ちを込めてできるだけ大きな胡蝶蘭を選びたいところですが、オフィスの広さや扱いやすさに配慮した適切なサイズを選びましょう。
上場に関する祝いで他社と差をつけたいなら胡蝶蘭にギフトをプラス
上場祝いで他社と差をつけたいのなら、サイズやグレードをアップさせるのではなく、胡蝶蘭と一緒にちょっとしたギフトを贈るのがオススメ。
お祝い金やお酒、菓子折りなどが定番ですが、受け取った側からの評価が高く人気なのはWebカタログギフトです。
Webカタログギフトは、インターネットで商品を選んで注文できるWeb版のカタログギフトで、お相手が好きなタイミングで欲しいアイテムを選べるのが魅力。
会社に足りない備品や家電、経営者さま個人で楽しめる高級グルメ・お酒など、豊富なラインナップが揃っているので、他社よりもワンランク上の豪華な贈り物だと喜ばれますよ。
当社オフィスギフトでは、胡蝶蘭とWebカタログギフトを一緒に贈れるプレミアムセットをご用意しています。
一味違う上場祝いの胡蝶蘭を贈りたいなら、ぜひご活用くださいませ。
上場に関するの贈り物の相場は?パターンによって金額を調整しよう
上場祝いの相場は、贈り先の上場パターンによって変わるので注意しましょう。
上場は4つのパターンに分類され、「新規上場」「東証一部指定」「市場変更」の3つは、いずれも新たに上場を果たすか、より大きなステージへランクアップしています。
なかでも、はじめて上場を果たす「新規上場」と最高ランクに進む「東証一部指定」は、よりおめでたいお祝いとして予算が高くなる傾向が強いです。
対して、「指定替え」は基準を満たせず上場市場のランクを落としているため、お祝いを贈るのはタブー。
送り先の上場パターンを把握した上で、予算を調整するのがポイントですよ。
当社で扱っている胡蝶蘭とギフトのプレミアムセットは、上場祝いにぴったりの3万円から10万円のプランをご用意しています。
上場祝いの贈り物にお悩みでしたら、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
上場祝いを贈るマナーは?ルールを守って失礼のない贈り物を
胡蝶蘭を贈るタイミングや送り先は?
上場や一部昇格の祝いを贈るタイミングと送り先は、式典の有無によって変わります。
式典に招待されている場合は、当日の午前中までに胡蝶蘭が会場に届くように手配し、式典がない場合は上場当日に会社へ直接送りましょう。
万が一当日に間に合わない場合は、上場から5日以内に会社へ発送するか、胡蝶蘭とは別にお祝いの品を持参して挨拶に伺うのがベスト。
その際、持ち運びや置き場所に困るような品物や、目上の方に贈ると失礼にあたる現金・商品券などは避けた方が無難です。
たとえばWebカタログギフトなら、コードを印字したカードをお渡しするだけなので相手に負担をかけませんし、金額が伏せられるためマナー違反の心配もありません。
コンパクトでスマートなのはもちろん、スマホやパソコンで好きなときに商品を注文できるから、忙しい会社経営者や役員の方への贈り物にぴったりです。
胡蝶蘭には立て札を必ずつけよう
上場祝いで贈る胡蝶蘭には、自社をアピールするためにも立て札を必ずつけましょう。
式典の参加者や訪問客に、上場企業と自社との付き合いを知ってもらうチャンスです。
朱書きは、「祝上場」「祝御上場」「上場御祝い」「祝 一部上場」「祝 東証一部上場」などとし、送り主は会社名だけ、もしくは会社名にプラスして肩書・代表者名を記載するのが一般的。
また、贈り先の会社名を記載しても喜ばれますが、その際は社名を絶対に間違えないよう注意してくださいね。
メッセージを添えてより喜ばれる贈り物に
上場祝いを贈るときは、思いのこもったメッセージを添えると一段と印象がよくなります。
気を付けたいのは、「株価下落」や「経営不振」を連想させる忌み言葉を使わないこと。
文章を考えたら、忌み言葉を使用していないか最後に確認しておくと安心ですよ。
胡蝶蘭にカードを添えたり、別に電報を打ったりするケースもありますが、せっかくならちょっとしたギフトと一緒に「おめでとう」のメッセージを贈るのがオススメ。
当社のWebカタログギフトでは、カードに150字のメッセージを添えられます。
文章に悩まないようテンプレートもご用意しており、あたたかなお祝いの気持ちを自分の言葉で伝えられると、利用者の皆さまからご好評いただいているサービスです。
胡蝶蘭とギフトが一緒になったプレミアムセットにもメッセージをつけられますので、気になった方はぜひ一度をご覧になってくださいね。
上場祝いには胡蝶蘭+ギフトのプレミアムセットがオススメ
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ここでは、上場祝いに贈る胡蝶蘭の選び方・相場・マナーをご紹介しました。
上場祝いに胡蝶蘭を贈るなら、会社経営者の皆さまから贈り物として評価の高いWebカタログギフトとセットにするのがオススメ。
胡蝶蘭のグレードやサイズをアップさせるよりも、相手に喜ばれやすく、他社よりも印象深い上場祝いになりますよ。
当社では、胡蝶蘭とWebカタログギフトを一緒に贈れる「プレミアムセット」をご用意しています。
上場祝いにふさわしい白色で奇数本の胡蝶蘭に統一していますし、3万円~10万円まで予算あわせたプランをそろえているので、上場祝いの贈り物に最適です。
「上場祝いにWebカタログギフトを贈るなんてあんまり聞かないけど…」
「相手に商品を選んでもらうのは失礼にあたらないのかなぁ」
ここまで読んでいる方は、こんな不安をお持ちかもしれません。
受け取った側が自分で欲しい商品を選べるWebカタログギフトは、好みや欲しいものを把握するのが難しい法人間でのお祝いに選ぶ人が増えています。
マナー違反や品物被りの心配がなく、相手が確実に喜んでくれるギフトのため、上場祝いや移転祝い、周年祝いなどさまざまなビジネスシーンで活用されているんですよ。
また、Webカタログギフトは、実際に受け取った会社経営者の方から圧倒的に高評価。
忙しくてもちょっとした時間の合間にスマホやパソコンを使って注文できますし、魅力的な商品から品物を選ぶワクワク感でより印象深い贈り物になると評判です。
上場祝いに胡蝶蘭とWebカタログギフトのセットを贈れば、取引先や得意先からより喜ばれるのはもちろん、豪華で気の利いた贈り物だと他社より高い評価をゲットできますよ。
Webカタログギフトと胡蝶蘭をセットにした「プレミアムセット」の詳細は、↓からご覧いただけますので、ぜひご活用してくださいね。